2009年11月13日金曜日

情報という浮遊物

人は産声をあげた瞬間、あらゆるものから情報を受け取る。
その中でも視覚、聴覚からの情報は間接的なものが多いのではないか。

例えば影響力のある人物からのそれは、鵜呑みにしてしまうのが当たり前になっている。
信じ込ませることは、影響力という力があればたやすいからでだろう。


[それは真実か?]


私はこの考慮が非常に大切であると考える。

疑うということではない。
耳から目から流れ込んでくる情報を情報の発信体からの影響力を打ち消して自分自身で選別するのだ。


これからも目の前には常に情報が浮遊する。
むしろ氾濫している。


もちろん情報には興味を持ち、何が真実か自ら掴む強さは持ち合わせておきたい。


つまり、情報を鵜呑みにしないでくれ。
そして押し付けないでほしい。


sai





de de mouse/baby's star jam

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