2009年11月15日日曜日

型破りなピアニスト

pe'zよりヒイズミマサユ機(H ZETT M)

憑依型。
最高にかっこいいピアノマン。

鍵盤に魂込めて。

H ZETT M(エイチ・ゼット・エム、1978年2月12日 - )は日本のピアニスト・キーボーディスト・作曲家・歌手である。国立音楽大学音楽学部作曲科卒業。ジャズインストバンドPE'Zではヒイズミマサユ機として所属している。本名は樋泉 昌之。

ジャズやロックを始め、ラテンやヒップホップなどを取り入れた幅広い音楽性とパフォーマンス性溢れる演奏スタイルがファンから絶大な支持を集めている。また、他アーティストの作曲・アレンジを手掛けることもある。2005年までは、椎名林檎率いる東京事変の第一期に鍵盤の「H是都M」としても活動していた。東京事変として出演した椎名林檎実演ツアー「雙六エクスタシー」、東京事変ツアーDynamite Out!のライブでは、主にアコースティックピアノを駆使し、様々なテイストの楽曲に対応したアレンジを手掛けている。東京事変脱退後はPE'Zで活躍する傍ら“H ZETT M”としてのソロ活動も開始し、PE'Z、東京事変とは異なった一面も見せている。

キャッチフレーズは「謎のピアノ絶叫マシーン」。


幼少期、自宅に足踏みオルガンがあったことから、クラシックピアノを習い始め、その延長でエレクトーンも習得。
コンクールに出るようなクラシックピアノ奏者になりたいと思ったこともあったらしい。
作曲は幼い頃から行っており、ライブDVD「ピアノイズ・イン・オオサカ」に収められている「果て」は中学時代に作曲したもの。
音高在学中、バンドを組むなか他バンドのサポートも行い、そのなかで航やOhyamaと出会う。
国立音楽大学在学中は、ビッグバンド「ニュータイドオーケストラ」で演奏。
東京事変の2期メンバーの伊澤一葉とは大学時代の友人で、伊澤の事変加入は彼の紹介によるものである。また、伊澤とはバンドを組んでいたが3ヶ月で解散したらしい。
H ZETT M本人はPE'Zのヒイズミマサユ機ということをうすぼんやりと否定。また、H ZETT MとPE'Zのヒイズミマサユ機はお友達という設定らしい[1]。ただし、ロッキン・オン・ジャパン誌上において、椎名林檎が「ヒイズミ君が…」と発言している。
曲は、8割方譜面に書き、ダンボールに収納。
製作環境は、デジデザインPro ToolsにローランドXV-5080の音源モジュール1つ。
ライブやレコーディングなどでKORG製品を愛用している。ファーストシンセはM1、大学時代からはX5D。現在のメイン機材はX-50。KAOSSILATORをX-50上に載せて演奏している。
「PE'Z EN-MUSUBI 2008 ~ちゃんと起きてますって~」では、KORGのpadKONTROLを披露。





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